先日の日記から暴力とレイプと怪我の関係について。



抵抗したら暴力振るわれるし→怪我・レイプ
抵抗したら殺されるし→怪我・レイプ・死亡
抵抗しても逃げられない限りレイプされるし→怪我・レイプ
抵抗したら攻撃がよりひどくなるし→怪我・さらに怪我・レイプ
抵抗しなかったらレイプされるし→レイプ
<確実に安全な状況になるまでは殺される危険は付きまとう>
        ↓
幸運にもレイプだけで済んだ<レイプされ怪我したが生きている<最悪にもレイプされた上殺された


っていうデフォルトでレイプな状況下におかれてるにもかかわらず、


抵抗しなかった→合意
抵抗しなかった→被害者ではない
抵抗しなかった→犯罪ではない
抵抗した→抵抗が少ないから合意
抵抗した→被害に認定するには抵抗が少ない
抵抗した→拒否を示す情報が少なく相手に伝わらなかったのでは
抵抗したってば→抵抗した証拠は?
       ↓
抵抗の証拠って何のことですか?→「相手に怪我をさせたとか物を壊したとか」


じゃあだったら抵抗っていうのは相手に対して暴力で勝つことで
         ↑
 それは抵抗じゃなくて勝利っていうかそれできてたらレイプないから



抵抗の定義に矛盾がある状態で話をしても平行線だと思います。
「抵抗の証拠を残すために殺されるの覚悟で相手に怪我を与えろ」って死ねってことですよね?


レイプかそうじゃないかの判断をするときに、
レイプ定義に「抵抗した証拠がある」を入れるのナシにしてもらえないかな。
というより「抵抗したかどうか」を入れるの自体がナシになるべきじゃないのかな。
あとこういう話のときは「昔の人は舌噛んで死んだもんだよ」ってトークは禁止にならないかな。
死ねって言ったら問題だけどソレは言っていいっておかしくないかな。