検索検索。

とりあえず受話器は置いて、えっと次なんかしなきゃって思って、
それでそれっぽい語を寄せ集めて検索したところひっかかったのが、
東京・強姦救援センター。


http://www.tokyo-rcc.org/


とにかく全部読もうと思って、したら頭の中にはいってきそうな簡単な文で助かった。
というかわざと簡単にしてあるんだなって今思った。
そこにある、「被害にあったあなたへ」っていう文章は、
以後何百回も読み返すことになりました。



そこにある、
「助けを求めましょう。
 病気になったときのように、ごくささいなことでも助けてもらうと楽になります。
 助けを求めることは恥ずかしいことでも、弱いことでもありません。
 こわくなったり、つらくなったりしたときに、ひとりで我慢することはありません。
 自分を守ることを優先してください。 」
という文章は、読むだけで助けを求めてる人を助けられると思いました。



えーとでもね、私にとったら「助けの求め方」が書いてないのが難点です。
誰に言ったらいいのかなー、言って迷惑にならなさそうな人が思いつかない。
親には言いたくないし、好きな人も言いづらい人だし、友達も嫌だし。
とにかく、「誰かに自分が被害に遭ったことを話すことが被害に加算」されるというか、
そういう感覚でした。


あと今思ったんですけど、この文章を言ってもらいたい人が
助けて欲しい人だなって思った。
そんなの断然好きな人に言われたいとすごく思いました。気付くの遅。いや慌ててたしね。


で、検索してるうちに、
「警察行くとひどい事ばっか言われるから覚悟」みたいな文章があって、
あーそれはヤだ。と思ったのと、
あと被害届出しても自分ちの方じゃなくて結局被害場所での受付になるってあって、
えー?!せっかく逃げてきたのにまたそこ行くの?
っていうかお前(警察)が来い!ぐらいのイヤーな気持ちになりまして。
で、夜間病院探してそこにとりあえず行こう。と。



以下、病院編に続くか被害中編に続くかは体調次第です。
あのね、胃潰瘍になったんで(爆)。